観光案内

標高353.7メートルの古城山（虎臥山）の山頂に築かれ南千畳の石垣にはめ込まれているひときわ大きい石「鏡石」がパワースポットと言われ、一つだけ願いをかなえてくれるという。

城跡、武家長家、家老屋敷等、豊かな歴史がある城下町。

コウノトリの保護繁殖、野生復帰などを手がけるとともに、人間とコウノトリが共生できる環境づくりに向けた諸活動を担っている。

約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩塊が形成された。約6,000年前に波の侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。

氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、兵庫県観光百選の第1位にも選ばれた標高680mにある湧水の湿原・瀞川平に1997年6月15日に設立された。

日本の滝百選に選定されており、その名の由来は下段の流れが猿の尾に似ていることから名付けられたと言われる。

国の天然記念物に指定されており、幹周19.2m、樹高36m、樹齢約2000年。

断崖絶壁が多く点在しし、眼下には日本海が開ける。リアス式海岸のため作られた奇岩が入り組む海岸は、山陰国立公園でも屈指の景勝地になっている。

約100年の歴史に幕を閉じたJR山陰線の旧余部（あまるべ）鉄橋の一部を活用する「空の駅」。約41mの高さから日本海を望む絶景スポット。平成25年5月オープン。

ジオパークに関する資料の収集や保管、展示や 体験学習などを通じて、地域振興や教育及び文化の発展に寄与することを目的とした 資料館です。

伽藍遺構は金堂・回廊・塔・中門のほか寺域を示す築地の雨落溝の一部が確認され、そこから36点の木簡が出土している。

植村直己冒険館は、装備品や冒険行の記録映像、世界各地からのふるさとへつづった絵はがきなどを展示しています。

通称「ボタン寺」として親しまれている隆国寺。「関西　花の寺第六番札所」でもあり、4月下旬～5月上旬にかけて咲き乱れる約1,000株の牡丹が訪れる多くの人を魅了しています。

『 日本で最も美しい村 』 に兵庫県下で初の認定地区です。

氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されており、約2万年前の火山活動でできたスコリア丘である神鍋山（標高469m）玄武岩質の溶岩流からなる。

江戸中期の画家円山応挙やその一門の画家たちの襖絵などがたくさんあるので「応挙寺」の名で親しまれております。

＜ 北近畿豊岡自動車道 和田山IC or 播丹連絡道路 朝来IC から ＞
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■ パワースポットを訪ねて
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＜ 北近畿豊岡自動車道 八鹿・氷ノ山IC から ＞
■ 山陰海岸ジオパークコース

天橋立（あまのはしだて）は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂嘴（さし）である。

伊勢神宮が一時期置かれていた元伊勢の一つであり、元伊勢籠神社とも称する。

西国三十三箇所第28番札所。本尊は聖観世音菩薩。真言宗。704年（慶雲元年）、真応上人の開基である。

日本三文殊のひとつ。

河口の砂州で繋がった、周囲約1kmの岩。どっしりと大きな柱状節理の玄武岩で、周囲は約1kmにも及ぶ。

＜ 京都自動車縦貫道路 宮津・天橋立IC から ＞
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鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘。日本三大砂丘の1つである。

国の名勝、天然記念物に指定され（1928年）「日本百景」、「日本の白砂青松百選」、「日本の渚百選」、「平成にっぽん観光地百選」などに選ばれている日本海沿岸の自然景勝地である。

「池」と付く湖沼の中では国内最大であると鳥取市周辺では言われているが、実際は八郎潟調整池（27.7km2）に次いで国内で2番目である。

白兔神は日本神話に登場する因幡の白兎のことであり、その説話の内容から皮膚病に霊験のある神として信仰される。

肌荒れから守ってくれる霊水で日本の滝百選に選定されている。

奈良時代以来の畿内と因幡を結ぶ道で江戸時代には参勤交代の道でもあった智頭往来（因幡街道）と、備前街道が合流する地にあって、両街道の宿場として栄えた歴史を持つ。

式内社（名神大社）、因幡国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

江戸時代中期に開墾されたこの棚田は25haあり、500枚の田んぼを56戸が作っている。

＜ 鳥取自動車道(中国横断自動車道姫路鳥取線) 鳥取IC から ＞
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