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お知らせ
【瀬戸内滞在日記】暮らしに馴染むっていう遊び。
【提供日程:2025/11/20(木)2027/12/31(金)
イベント・フェア
2025/11/21
現代人はいつもどこか忙しない。私も気づけば生き急いで、結果を急ぎ、認められたいと焦っていた。東京のせいか、自分の未熟さのせいか、どちらも正しくてどちらでもない気がして、いったん全部手放そうと思った。

夜行バスで12時間。昨日から「瀬戸内ライフ」に滞在している。
東京で役者として挑戦している私は、どこか“戦って”生きてきた。負けっぱなしのような感覚を抱えながら、ちっぽけな自分を解放したくてこの島に来た。

瀬戸内ライフに着くと、宿主のあっちゃんと台湾から来たヘルパーのりんりんさんが迎えてくれた。玄関には訪問者の出身地にシールを貼る地図があり、重なる“東京”に私もそっと重ねる。

ここは「心に余白を」がテーマの村。
町全体がゆっくりで、人も猫も海風も微睡むように穏やかだ。
そんな中で私は少し浮いている気がしたけれど、そのペースに馴染んでみる“遊び”をしてみることにした。

歓迎会であっちゃんが言った言葉が心に残る。
「感性が活きる。その先に理性がある。」
まず自分のカンを信じる。そのうえで思考する。
都会にいると忘れてしまう順番だ。

ここでのお手伝いの一つとして、この日記を書くことにした。やってみないと分からないことは全部やってみる、という自分のルールに従って。

夜は洗濯船のベランダから満天の星を眺め、翌日は大浦崎海岸を歩いた。
どこもかしこも、東京では見られない景色ばかりで、一瞬が一時間のように深く感じられる。そんな日常がすでに愛おしい。

あっちゃんの「〜っていう遊び」という言い回しが気に入っている。
馴染むっていう遊び。
感じて考えるっていう遊び。
本気の遊びは、学びすら超える。

瀬戸内で過ごす時間は、自分という自然に出会い直す時間なのかもしれない。

明日は今日より少し豊かな自分へ。
感性の先の理性で、新しいページをめくっていこう。

あなたも、もし余白が必要になったらここへ。
瀬戸内は、いつでも真っ白なページで迎えてくれる。

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  • このダイアログビレッジには

    はじめて出会ったゲストが、夕食を共にして

    はじめて会ったのに、昔から友人のように
    1泊で友人
    2泊で親友
    3日で家族のようになるダイアログがある。
  • 瀬戸内ライフから見た風景