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周辺観光

閑静な竹林の中に佇む鄙びた隠れ宿

観光名所

  • 徒歩5分

    • 湿原植物群落

      仙石原は、むかし早川の上流がせき止められ、広く水をたたえた時代があり、
      その名残りが湿地として各地に残っています。
      それに加わる高地の気象条件から台ヶ岳山麓一帯には貴重な湿原植物群落があり、
      国の天然記念物として指定されています。
    • すすき草原

      神山の爆発口から流れ出た火山泥流で昔の芦ノ湖が二分され、
      南半分はそのまま現在の芦ノ湖となり北半分が湿原地帯となりました。
      ノハナショウブ、ミズゴケなどの珍しい湿性植物が群落を形成していて、
      昭和9年湿原の一部が天然記念物に指定されました。
      秋には風になびくススキの景観はみごとです。
      (かながわの景勝50選)
    • 乙女峠

      乙女峠あたりは、江戸時代仙石原関所の御留(おと)め山で、
      村人も自由に出入りができない山でした。山名の由来はそこから来ていると思われます。
      このあたりから眺める富士山は大変美しく、古くから富士眺望の場として有名です。
      また孝女乙女伝説が残っている峠です。
    • 芦ノ湖

      芦ノ湖は約40万年前に箱根火山のカルデラの中にできた周囲20kmの細長い湖です。
      南岸から眺める「逆さ富士」は、箱根の絶景の一つです。
      湖上では遊覧船やボート・釣りなどが楽しめ、
      湖畔には旧街道杉並木・箱根関所・などの観光施設が点在しており、
      箱根の観光の中心となっています。
      標高725m・最深部44m。
  • 徒歩10分

    • 箱根湿生花園

      日本の湿原地帯を彩る代表的植物を一堂に集めた、
      日本で初めての湿原植物園です。
      園内には、低地から高山まで日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、
      草原や林、高山植物1300種が集められ、
      その他、珍しい外国の山草も含め約1700種の植物が四季折々に花を咲かせています。
      園路は、低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へと順に
      植物を見てまわるようになっています。
    • 箱根ガラスの森

      ヴェネチアン・グラス美術館では、15世紀から18世紀にかけて
      ヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスを数多く展示。
      現代グラス美術館では、19世紀後半からの斬新な現代ヴェネチアン・グラスを展示。
    • ポーラ美術館

      モネ・ルノアールを中心とした印象派、20世紀絵画を中心とする西洋近代絵画、
      日本近代洋画、現代日本画、版画、彫刻等約9500点を所蔵。