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周辺観光
日本の四季、温泉、美食の旅 湯河原温泉
- 横浜から60分の温泉街。
ここには古くから残る自然に守られた、貴重な風景が広がっています。
自然の恵みである温泉と美食にあふれたこの小さな温泉街で、
心に残る大きな思い出をお持ち帰りくださいませ。
※【 】内は、当館から各周辺観光施設への距離とお車で移動した場合の所要時間を表示しております。
※池峰もみじの郷は車で行くことができません。徒歩約40分、さらに60分進んで万葉公園へ出られます。
- 万葉公園(2021年3月まで整備のため休園)【約2.4㎞5分】JR湯河原駅から車で約9分、湯河原温泉街の中心地に位置する万葉公園は、湯河原観光に外せない定番スポット。
日本の歴史公園100選に選ばれた公園内には散策路が整備され、公園を流れる千歳川のせせらぎを聞きながら、気持ちのよい散策を楽しめます。
散策の途中、目に飛び込んでくるのは、万葉時代の古代建築を模した茅葺き屋根の茶室「万葉亭」や、万葉集の中で湯河原温泉を詠んだ歌碑、神社やコントラストが美しい朱色の鳥居・・・歴史を感じさせるポイントの数々は、新緑や紅葉との相性抜群。どこを切り取っても見応えのある景観が広がります。
- 西村京太郎記念館【約3.9㎞7分】展示品300点以上 日本を代表するミステリー作家の作品を多数展示しています。
駅から徒歩でもアクセスできる記念館の入り口には、警察ドラマなどでおなじみの死体の人型がお出迎え。
階段に血痕が残されているなど遊び心満載の館内には、西村京太郎ファンでも唸る難問揃いの3択クイズや、殺人現場を再現したジオラマ、さらには先生直筆の生原稿などとても魅力的な展示物が揃います。作品数が多いことでも有名な西村京太郎の作品が300点以上も展示されており、その冊数には圧倒されます。
また、著者のサインが書いてある本を購入することもでき、旅の思い出にぴったりです。
入場料にはコーヒーまたは紅茶代が含まれており、展示品の閲覧に疲れたらお茶をしていきましょう。
- 幕山公園は新崎川に沿って造られた自然豊かな公園で、春には梅や桜、夏にはあじさい、秋にはキンモクセイ、冬にはサザンカなど、一年中花を楽しむことができます。その中でも梅は白梅、紅梅合わせて約4000本もあり、2月上旬から3月中旬に開かれる「梅の宴」ではさながら梅の絨毯(じゅうたん)のような光景が広がり、公園は梅の甘い香りで包まれ、例年多くの観光客が足を運びます。また、夜にはライトアップが行われ、暗闇に浮かぶ幻想的な梅の光景を楽しむことができます。
また、4月からの半年間、無料で使用可能なバーベキュー場や、体を動かすにはうってつけのアスレチック施設も併設されているので、子供連れのファミリーやデートにも最適です。
ハイキングからピクニックなど、アウトドアにぴったりな幕山公園で休日をゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。