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船通山のかたくり
2017/05/04
紺家のスタッフが先日、船通山に登山に行ってきたそうです。
その時の写真を数点、提供してもらったので掲載します★
船通山(せんつうざん)は、斐伊川の源流となる山で、古事記によればこの山のふもとにスサノオが降りたったそうです。
この時に川の上流から箸が流れてきて、そこから八岐大蛇退治へと話がつながっていくのですが、閑話休題。
スタッフの話によれば、山のふもとから1時間30分ほどかけて山頂に登頂したそうで、
当日は天気も良く、遠くに大山の姿も見えたそうです。(画面中央付近・・・わかるかな?)
そして今回のメイン、紫色のじゅうたんのように一面に咲くかたくりの花!
その時の写真を数点、提供してもらったので掲載します★
船通山(せんつうざん)は、斐伊川の源流となる山で、古事記によればこの山のふもとにスサノオが降りたったそうです。
この時に川の上流から箸が流れてきて、そこから八岐大蛇退治へと話がつながっていくのですが、閑話休題。
スタッフの話によれば、山のふもとから1時間30分ほどかけて山頂に登頂したそうで、
当日は天気も良く、遠くに大山の姿も見えたそうです。(画面中央付近・・・わかるかな?)
そして今回のメイン、紫色のじゅうたんのように一面に咲くかたくりの花!
- うつむいて咲く花の姿から「寂しさに耐える」「初恋」の花言葉が付けられたんだとか。
うむぅ、納得です。
ちなみにこの花の根っこからでんぷんを抽出したものが片栗粉になるそうです。
ただ、現在の主流はジャガイモやサツマイモのでんぷんから抽出したものだそうなので、
純粋な片栗粉って、実は珍しいのかな? - 最後はさらにアップしたかたくりの花で締め!
ではでは。