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カレー南蛮が好きすぎる
2023/08/09
とかいうタイトルの割には写真が天ぷらなんでございますが、訳は後ほど。
まあ何と言いましょうか、カレー粉を蕎麦つゆで溶いてしまおうという発想が素晴らしい、しかも美味いというあんパン級の大発明、カツ丼なんてのも凄くて、元はフランス料理のコートレットをカツレツという形に作り変え、さらに出汁と卵で閉じて飯の上に乗せて丼にしてしまうという、天才の発想としか思われません。
で、実は天ぷらというのも元々はポルトガルから長崎に伝わって来たものらしく、フリッターみたいな衣をつけた揚げ物だったようですが、それが洗練されて今の形になった。
似たような経緯を辿ったものに、ポン酢とかカステラがあるようです。
日本人の応用力はこの辺素晴らしく、外来のものをいつの間にか独自のものにしてしまう力は凄い、ラーメンとかもそうですね。
これがお刺身とかになると、切ってるだけですが何でもかんでも切ればいいということではないようで、魚によって切り方に違いはあるし、そもそも美味しい魚とそうでないものを見分けて来た歴史があるようですね。
誰がナマコを最初に食べてみようと思ったかには興味があります、当店ではまず扱いませんが^^;
いずれにせよ、全て先人の知恵の上に私なんかは胡座書いてるわけですが、たまには敬意を持って先人に感謝しようと思って、この記事を書きました。
お粗末。
まあ何と言いましょうか、カレー粉を蕎麦つゆで溶いてしまおうという発想が素晴らしい、しかも美味いというあんパン級の大発明、カツ丼なんてのも凄くて、元はフランス料理のコートレットをカツレツという形に作り変え、さらに出汁と卵で閉じて飯の上に乗せて丼にしてしまうという、天才の発想としか思われません。
で、実は天ぷらというのも元々はポルトガルから長崎に伝わって来たものらしく、フリッターみたいな衣をつけた揚げ物だったようですが、それが洗練されて今の形になった。
似たような経緯を辿ったものに、ポン酢とかカステラがあるようです。
日本人の応用力はこの辺素晴らしく、外来のものをいつの間にか独自のものにしてしまう力は凄い、ラーメンとかもそうですね。
これがお刺身とかになると、切ってるだけですが何でもかんでも切ればいいということではないようで、魚によって切り方に違いはあるし、そもそも美味しい魚とそうでないものを見分けて来た歴史があるようですね。
誰がナマコを最初に食べてみようと思ったかには興味があります、当店ではまず扱いませんが^^;
いずれにせよ、全て先人の知恵の上に私なんかは胡座書いてるわけですが、たまには敬意を持って先人に感謝しようと思って、この記事を書きました。
お粗末。