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屋形船
屋形船について
- 【シーズン】
・5月下旬より10月末迄の運行。
・19:00~90分程の遊覧で三隈川のせせらぎを聞きながら非日常的な雰囲気の中でお食事が楽しめます。
また、鵜飼い鑑賞が出来るのも楽しみの一つです。
■遊覧屋形船■
10,000円~(お食事・鵜飼い観覧・食事代・サービス料込)
※20名様以上で貸切り可
日田の鵜飼い
- 多くの河川を有していることから、「水の郷」といわれている大分県日田市。
特に有名なのが三隈川で、豊富な水量と広い川幅を活かして行われる「鵜飼」は、
岐阜県岐阜市、愛知県大州市と並んで日本三大鵜飼のひとつに数えられています。
また、大分県の重要無形文化財の指定も受けており、日本の伝統文化を現代に伝える貴重なものです。
三隈川で鵜飼が行われるようになったのは、今から約400年前。
日田を統治した豊臣秀吉の家臣が、岐阜から鵜匠を招いて三隈川で鵜飼をさせたことが始まりといわれています。
江戸時代に徳川幕府の直轄地となった天領の時代からは、
屋形船から鵜飼を見物する川遊びが盛んに行われるようになり、夏の夜の風物詩として定着するようになったのだとか。
- 【詳細】
・6月以降は、日田温泉旅館組合の乗合屋形船も運行し、より簡単に屋形船を楽しむことも出来ます。
和風屋形船
時期 | 5月上旬より11月末迄 |
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定員数 | 【和風屋形船】最大30名 |