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【景観自慢】弓ケ浜半島は日本の渚100選
2010/08/03
7月20日の『海の日』制定(平成8年)を記念して設けられた『日本の渚100選』に、米子市の皆生温泉から境港市に続く弓ケ浜半島が選ばれました。弓 ケ浜半島は、名前のごとく緩やかな弧を描いた総延長17㎞もある巨大な砂州で、海岸線の延長線上に大山があるという独特の景観を形成しています。
天平5年(773年)の「出雲風土記」の国引き神話に登場する国引きの綱にもたとえられた美しい地形をしています。
海岸線には防砂用として植えられた黒松が延々と連なり、ハマヒルガオやハマボウフウなど貴重な砂地の植物の自生地であることはもちろん、夏場は海水浴やキャンプ、地引き網、釣りなど、マリーンレジャーを楽しむ観光客でにぎわいます。
天平5年(773年)の「出雲風土記」の国引き神話に登場する国引きの綱にもたとえられた美しい地形をしています。
海岸線には防砂用として植えられた黒松が延々と連なり、ハマヒルガオやハマボウフウなど貴重な砂地の植物の自生地であることはもちろん、夏場は海水浴やキャンプ、地引き網、釣りなど、マリーンレジャーを楽しむ観光客でにぎわいます。