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孫の三つ編み
2020/03/13
通信簿を見せに次男一家が泊まりに来る
来るのはいつも忙しい時 何もお構いできません
それでも 様子を伺いに来てくれる
初めて字を書いた時 初めて人の顔を描いた時 得意になってわらしさんを描いたり じじタバコすうなとひっくり返った字で書いたりと孫の作品が増えた
皆壁にはっている

ねーねーおばあちゃん 三つ編みができるようになったから何かひもを3本ください
オーケー 
赤いリボンを3本作った 孫は

さっそく三つ編みを始めた
あと2組欲しい  オーケーあと2組リボンを渡した
あれー わかんなくなった 
リボンの幅が違うので 三つ編みが均等でなく 途中でわからなくなったのだ
おー ソーリー 孫の手を誘導しながら三つ編みを編んだ
今度は3組の三つ編みを使ってまた三つ編みを編んだ 太い三つ編みができた
孫が帰った後 その三つ編みが残されていた

数年前当館の看板を新調した
看板やさんが丸い柄をあたりに散らしてくれた原稿を持ってきた
この丸は何なの? 
これはわらしさんと一緒の オーブだよ と看板屋さんが言った
黄色 緑  の丸い球がちりばめられていた 
私は赤い球も入れて下さいと頼んだ

女性が頑張る時 気合を入れる時 赤い下着を着ると言う
オーブにも赤があった方が元気が出そうだ

孫の三つ編みも赤のリボンだ
さすがに赤の下着は持ってないが 孫の赤いリボンの三つ編みは元気をくれた

コロナに負けないよう 頑張ろう