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失敗したとき
2018/09/09
人は失敗したとき 傍から見れば大だったり 大したことではなかったりではありますが でも本人は落ち込みます
例えば 自分が本当は望んではいない道を進まざるを得ないとき 傍は この枠はもったいないから行くべきだ 進んでみてダメだったら又やり直せばいいなど言ってくる
自分も仕方なく進んで二十歳を過ぎた
次も望み通りにはならなかった もう二度目だからあまり落ち込まない ように見える
傍から見ればあっけらかん とか のほほんとしている など危機感が無い と見える 

そんなわけがありません 又親に迷惑をかける 内心 申し訳なさが広がっているはず
この状態 だだっこのようにもろに表に出したら 親はもっと気がかりだし心労は大となるであろう
そのくらいは考えているはず
いくら二十歳を過ぎたからと言って社会生活ではまだひよっこです 
もう少し子供を信じて 見ていて欲しい おおらかな親でいてほしい

その親御さん 昨夜は食後間もなく 眠くて眠くて寝てしまいました 女将さんとお話をしたかったのですが・・・

そうなんですよ わらしさんのお導きです
そんなわけ あるはずがない などとお思いの方 本当なんですよ
 今まで何人も 何人も眠らされた方を知っています

ある国体の主要選手がスランプに 陥りました ストレスが満載です
これをどうやって抜け出すか 非常に興味がわきます
その選手にお聞きしました どのようにしますか 
自分に鞭打って 鍛えます のお答えかと思いきや なんも考えずに寝ます

時には立ち止まって自分を休ませる これが人には必要です 
このことは NS様の語録でおしゃっています
わらしさんもちゃんと見ているんですね 温泉に入ってぐっすり休めよ と
ここに来るのも見えない 糸(わけ)で繋がっています