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極上の食のひととき
南伊豆の新鮮な海の幸・旬の味に心躍り舌鼓を鳴らす
伊豆の豊かな自然が育んだ食材一つ一つに思いを乗せ、こだわりのお料理をお届けいたします。
弓ヶ浜の美景を眺めながら、ゆっくりとご賞味ください。
料理一覧
伊豆らしい豪華海鮮料理を中心に洗練された料理の数々をご紹介します。
こだわりの素材を活かした追加料理もご用意しております。
ご夕食
ご朝食
別注料理
食材について ~S級サザエ~
食材について ~伊勢海老~
お食事場所は眺望が綺麗なレストラン
ご夕食
ここでは海も美味しいスパイス。
食事処から一望できる蒼く広がる海原に清々しく心も洗われていきます。
卓に並ぶ食の旬たちは素敵なマエストロ。
その豊かに奏でられる美味な旋律に心は高鳴り、歓談の華が咲き誇ります。
プレミアム会席 - 華
三大グルメ会席 - 海
三大グルメ会席 - 肉
基本会席
お子様メニュー
プレミアム会席 - 華
【プレミアム会席 - 華】アワビの踊り焼きもついた料理長こだわりの会席
アワビの踊り焼きもついた、料理長こだわりの会席。
三大グルメ会席 - 海
【三大グルメ会席】「金目鯛」×「伊勢海老」×「伊豆サザエ」を堪能
定番の「伊勢海老」「金目鯛」はもちろん、
伊豆名産の「サザエ」もお召し上がりいただけるプランです。
南伊豆の「海の幸」を“逃さず”味わいたい方はこちら。
※金目鯛の煮付は切り身でのご提供となります。
三大グルメ会席 - 肉
【三大グルメ会席】「和牛」×「伊勢海老」×「伊豆サザエ」を堪能
海鮮もお肉も、どちらも味わいたいあなたにオススメ。
南伊豆特産「伊勢海老」「伊豆サザエ」に加え、
上質な「和牛の陶板焼き」をお楽しみいただける欲張り会席です。
基本会席
【基本会席】南伊豆の新鮮な魚介が勢揃い♪
地元の海の幸を堪能。
旬の食材を使用した、宿〇文のスタンダードプラン。
メニュー一例
先付
領丘豆腐
前菜
季節の盛合せ
椀
鱈葛打ち
造り
伊勢海老のお造り / 地魚盛り
酢の物
葱ぬた 鮪 北寄貝 若芽
焼物
寒鰤粕漬
煮物
聖護院蕪
食事
じゃこ飯
香の物
三種盛り
止椀
なめこ / 豆腐
水菓子
季節の物
お子様メニュー
【お子様ランチ】美味しいものがギュっとつまったプレートランチ♪
お子様が好むようなフライやハンバーグなどに加え、
伊豆ならではのお刺身関係を組み合わせた献立料理を意識してご提供しております。
ご朝食
心も身体も"ホッ"とあたたまる「下田の朝ごはん」。
朝日が照らす弓ヶ浜を望みながら、和朝食をお召し上がりいただきます。
朝から贅沢な「伊勢海老のお味噌汁」が自慢です。
また、3種類の干物からお好きな干物をお選びいただき、ご朝食にお出しさせていただきます。
「伊豆名産の干物」は、炊き立てご飯の相性も抜群です。
別注料理
素材にこだわった別注料理を宿泊プランと一緒に単品でご予約いただけます。
伊豆らしさにこだわりをもった単品料理も、併せてお楽しみくださいませ。
ご予約は宿泊プラン詳細画面の予約フォームにてご予約いただけます。
別注料理一覧
伊勢海老のお造り
伊勢海老の鬼殻焼き
サザエのお造り
サザエのつぼ焼き
金目鯛の姿煮
鮑の踊り焼き
和牛のステーキ
伊勢海老のお造り
獲れたて新鮮!
身は甘く、まさに「海の王様」。
日本一の漁獲量を誇る南伊豆は、他の地域のものと「歯応え」が違います!
そのプリプリとした歯応え、甘味のある引き締まった身、
食したときに味わえる至福の時間をご堪能ください。
料金
8,800円(税込)
伊勢海老の鬼殻焼き
伊勢海老を殻のまま背開きにし、付け焼きにした料理です。
磯の香ばしさと特製のタレが決め手の鬼殻焼きは、まさに絶品です。
料金
8,800円(税込)
サザエのお造り
鮮度抜群のS級サザエのお造り。
料金
3,300円(税込)
サザエのつぼ焼き
通常よりもはるかに大きいサザエの壺焼きは、
網の上で焼きあがるグツグツとした音や香ばしい磯の香り、
そして味わいもすべて抜群です!
料金
3,300円(税込)
金目鯛の姿煮
伊豆半島で獲れた金目鯛は脂の乗りが抜群!
料金
6,600円(税込)
鮑の踊り焼き
新鮮だからこその豪快な調理法!
料金
5,500円(税込)
和牛のステーキ
ほどよいサシの入った和牛を、自分好みの焼き加減で!
料金
8,250円(税込)
食材について ~S級サザエ~
南伊豆下田名産「S級サザエ」をご存知ですか?
南伊豆が生んだこのS級サザエの魅力に迫ります。
迫力のある大きさ・香ばしい磯の香り・そして味わい深い甘味今話題のS級サザエの魅力
南伊豆下田名産「S級サザエ」とは
南伊豆下田名産「S級サザエ」の味わい
過酷と危険が隣り合わせ!S級サザエの素潜り漁
南伊豆下田名産「S級サザエ」とは
伊豆半島下田の沖合い神子元島周辺の海域で、潜水漁により漁師が1つ1つ手で採取した、
400g以上の「特大サザエ」で、現在は下田・南伊豆の新たな名物として打ち出しをしているサザエです。
通常のサザエは平均100g程度ですが、「下田S級サザエ」は平均350g程度。
この原因は、沖の豊富な海藻を食べ、激しい潮にもまれているためと考えられています。
南伊豆下田名産「S級サザエ」の味わい
食べてみると独特の甘さがあり食べ比べると味の違いは歴然です。
これは1つ1つ手で採取することで、サザエに傷やストレスがつかないため、
鮮度が非常によく、独特の甘みと磯の風味がします。
この味わいはエサとなる海藻が地磯とは異なることや、
沖の海水が地磯よりも澄んでおり雑味が少ないことから、より甘みが出るともいわれています。
S級サザエは、黒潮にもまれ、豊富な海藻を食べて育ったとても貴重なサザエです。
過酷と危険が隣り合わせ!S級サザエの素潜り漁
下田港から南へ約11kmの沖合にある神子元島。
目印の灯台は、日本最古の現役石造灯台として国の史跡名勝天然記念物にも指定されています。
漁場となるこの神子元島周辺では、常に激しい潮流との闘いが繰り広げられることとなります。
激しい潮流であるがために、あえて手でひとつひとつ採っていく「潜水漁」が用いられます。
潜水漁では、ダイビングの機材のようなものを使用します。
潜る漁師さんはウエットスーツを着て常に危険と隣り合わせ非常に過酷な漁となりますが、質の良いサザエを傷つけず、収獲することができます。
「S級サザエ」は、漁師さんが過酷な漁で収獲した、非常に希少価値の高いサザエなのです。
食材について ~伊勢海老~
海の王様と呼ばれる伊勢海老は料理するまでに壮絶なドラマがあるんです。
9月から始まる命がけの伊勢海老漁…
海の王様伊勢海老の漁とは…
伊勢海老漁の実態①
伊勢海老漁の実態②
海の王様伊勢海老の漁とは…
9月中旬、南伊豆では伊勢海老漁が解禁され、
伊勢海老漁師が一斉に地浦の磯に伊勢海老網を仕掛けに出港していきます。
伊勢海老漁は、毎年9月中旬から翌年の5月中旬までと決められています。
伊勢海老は海草が多くある潮の速い荒磯に生息していて、夜行性なので、
漁師は夕方網をしかけ、翌日の日の出前に網を揚げて、港で伊勢海老を取り外します。
伊勢海老漁はとても難しく、正に命がけとも言える漁なのです。
伊勢海老漁の実態①
まず、伊勢海老がいるところは海底の根が複雑に起伏していて、潮も速く、狙ったポイントに網を落とすのがもの凄く難しいのです。
そそり立つ岸壁の直前まで船を近づけたり、せまい岩壁の通路を通り抜けたり、風波が強い時などは船を操船するだけでもかなりの腕前が必要です。
その上で、網を打つ人との呼吸が合っていなければ、正確に狙ったポイントに網を打てません。
また、伊勢海老漁の網は一度打つと根にひっかかったり、ゴミを拾ったりですぐに破れてしまうんです。
伊勢海老漁の実態②
伊勢海老は夜行性が強いので月光も嫌います。
だから伊勢海老漁は満月をはさんで前後5日間くらいはお休みになります。
その間にその破れた網の修復をするのです。
真冬の寒い中、かじかむ手を焚き火で温めながら伊勢えびを網からハズしている漁師さんたちを見れば、伊勢海老が高価なのもうなずけるはずです。
お食事場所は眺望が綺麗なレストラン
お食事場所は、朝・夕ともに弓ヶ浜が見渡せる自慢のレストランでお楽しみいただけます。
最高のロケーションを見ながら、新鮮な伊豆の幸を是非ご賞味くださいませ。
※混雑時は、宴会場でのご提供となる場合もございます。