高崎山自然動物公園
高崎山自然動物園は、大分県大分市の自然公園です。
高崎山自然動物園がある高崎山は別府湾に面しており、一帯は瀬戸内国立公園に指定されています。
こちらの高崎山に戦国時代ごろから生息してきたのが、野生のニホンザルです。
高崎山自然動物園は、サルの生活を広く公開する施設として昭和20年代に開園しました。
ちなみに、高崎山は「サルの生息地」として国の天然記念物に指定されています。
高崎山のニホンザルには当初から餌付けが行われており、園内のサルの数も徐々に増えてきました。
2018年の時点では、合計1,200頭以上のサルが高崎山自然動物園で暮らしています。