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「庖丁式」

料理の神様がいる千倉町

  • 千倉町の小高い山裾に鎮座する高家神社(たかべじんじゃ)は、料理の祖神をまつる神社として、
    調理関係者、味噌醤油などの醸造業者などから信仰を集めています。
    高家神社の宮中行事の一つとして行われてきている「庖丁式」。
    それは、いっさい手を触れることなく、鯉、真鯛、真鰹などを調理するという厳粛な儀式です。
    古式に則った所作とその包丁さばきは、熟練の技。
    昔は庖丁式を行う料理人は式正料理人と呼ばれ、料理人の中でも別格の扱いでした。
    当館主人もその庖丁士として庖丁式に携わっています。


    【2018年度の日程】
    2018年5月17日
    2018年10月17日
    2018年11月23日